外部講師によるがん教育
今日は、6年生の教室で、地域に住む看護師さんによるがん教育が行われました。
地域の青少健での活動に加え、熊本地震の復興にむけたボランティアなど、様々なボランティア活動にも携わる講師の方に、がんについての説明を受け、自分たちは、どのようにがんと向き合うかについて考えました。
男性の6割以上、女性の5割以上が一生の間にがんにかかることや、がんの予防や治療、早期発見のための方法などについても具体的に知ることができ、自分たちの生活とのかかわりや、今後、がんについてどう関わっていくかということについて考えました。