青少健キャンプ
7月27日(土)、7月28日(日)に5年ぶりの青少健キャンプを行いました。
約60名の子どもたちが参加し、楽しみました。
この暑さのため、熱中症を避けるためにこれまで行っていたプログラムを見直してくださり、子どもたちの安全を守りつつ楽しい思い出を作ってあげたいと、たくさんの地域の大人が会議を重ね、準備をしてきてくださいました。
支部役員さんたちのご協力の下、飯ごうでご飯を炊いた際には、どのグループも上手に炊けてカレーをおいしくいただきました。暗くなり、校舎を使ってナイトウォークを楽しんだのですが、PTA役員さんを中心に肝試しを準備してくださり、大盛り上がりでした。我々教員グループは恐怖の理科室を作り、子どもたちを驚かせました。入る前から泣き出す子や、「お仕事ご苦労様でーす!」と、へっちゃら(なふり?)の子など、様々な反応でしたが、それぞれ楽しめていたらいいなと思います。
10時には消灯し、全員で冷房をつけた体育館の床で寝ました。なかなか寝付けずに苦労していた子もいましたが、11時頃にはすっかり静かになり、日をまたぐ頃には、ほとんどの子は寝てしまっていたようでした。
子どもたちが寝ている間も青少健の役員さんは分担して一晩中見張りをしてくださり、看護師さんは待機をしてくださっていました。本当にありがたいですね。
翌朝は、再び支部役員さんがホットドックを用意してくださり、みんなでおいしくいただきました。以前に比べると簡素化した内容でしたが、夜の体育館で恋バナを楽しむなど、子どもたちの間でも交流を深めることができ、楽しんでくれたようなのでよかったです。
キャンプ運営に関わってくださったすべての皆様、お疲れ様でした。大変にありがとうございました。