今日の中休みには、2年生が中心となって企画した「たてわり班遊び」を行いました。
自分たちで考えた遊びを上の学年の児童に伝えることに、少しドキドキした様子も見られましたが、いざ始まると、どの子も張り切って司会や進行を務めていました。
異学年の友達と関わりながら、2年生が責任をもって活動を進める姿がとても頼もしかったです。今日の経験が、これからの学校生活での自信につながっていくことを期待しています。
今日の中休みには、2年生が中心となって企画した「たてわり班遊び」を行いました。
自分たちで考えた遊びを上の学年の児童に伝えることに、少しドキドキした様子も見られましたが、いざ始まると、どの子も張り切って司会や進行を務めていました。
異学年の友達と関わりながら、2年生が責任をもって活動を進める姿がとても頼もしかったです。今日の経験が、これからの学校生活での自信につながっていくことを期待しています。
本日、事前連絡なしの避難訓練を実施しました。今回は、子どもたちだけでなく教職員にも想定や時間を知らせず、より実際に近い形で行いました。
放送が入ると、どのクラスも落ち着いて耳を傾け、状況をよく判断しながら行動する姿が見られました。避難のスピードも普段と変わらず、スムーズに校庭へ集合することができました。
災害は、いつ・どこで発生するか分かりません。ハンカチの準備とともに、放送をしっかり聞き取り、何が起きているのか正しく理解することの大切さを改めて確認した訓練となりました。
今後も、子どもたちの安全を第一に、さまざまな状況を想定した訓練を継続してまいります。
本日、来年度から東京都で採用予定の方が「学校体験プログラム」として本校を訪れ、校内の様子を見学されました。短い時間ではありましたが、各クラスの授業の様子を見たり、給食や休み時間を子どもたちと一緒に過ごしたりしながら、本校の温かい雰囲気に触れていただきました。
また、今日はクラブ活動の日でもあり、6年生を中心に、子どもたち自身で準備や運営を進める姿が見られました。活動後には、自分たちで振り返りを行い、次につながるポイントを話し合うなど、主体的に学ぶ姿がとても印象的でした。
これからも、子どもたち一人一人が活躍し、学びを深められる場づくりを大切にしてまいります。
10月後半からスタートした駅伝練習。これまで、毎朝の15分間、そして火曜日・木曜日の放課後に取り組んできました。
練習では 1400m の記録測定も行っていますが、初回の記録から1分以上タイムを縮めた児童もおり、その成長には本当に驚かされます。
大会は 13日(土) に迫っています。子どもたちは練習を重ねるごとに力を伸ばしており、まだまだ記録が伸びていきそうでとても楽しみです。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
今朝は、1年生による「あいさつ運動」が行われました。元気いっぱいの声が昇降口に響き、登校してくる子どもたちも思わず笑顔になる、明るい一日のスタートとなりました。
また、1年生は ほうりんじ幼稚園との交流学習も行いました。タブレットを使ってお絵かきの仕方を教えるなど、年下の友だちに優しく関わる姿が見られ、成長を感じる時間となりました。
さらに、12月4日から始まる「人権週間」に向けて、保健・給食委員会の児童がアイヌの食事や衣服、住まいなどについて調べ、廊下にわかりやすく掲示をしてくれました。様々な文化を尊重する心を育む、素敵な学びとなっています。
これからも、学校での子どもたちの様子をお伝えしてまいります。
今日はまさに“体育日和”の一日でした。校庭では、6年生がベースボール型の運動、3年生がハードル走を中心とした陸上運動、2年生がボールを使った的あて遊びに取り組んでいました。どの学年の子どもたちも、心地よい陽ざしの中で、いきいきと体を動かしていました。
中休みには、落ち葉拾い活動の2日目を行いました。今日はおよそ120キロの落ち葉が集まり、昨日の85キロを大きく上回る成果となりました。子どもたちが力を合わせて活動してくれるおかげで、校内がどんどんきれいになっていきます。
さらに、昼休みにはダンスクラブ企画の集会がありました。音楽に合わせて楽しそうに体を動かす子どもたちの姿が、とても印象的でした。
今日も子どもたちが様々な場面で活躍する、にぎやかで温かな一日となりました。
本日の中休みには、3年生が企画した「たてわり遊び」が行われました。始めは少し緊張した様子も見られましたが、子どもたちは司会や説明を一生懸命に務め、上級生・下級生みんなで楽しく活動することができました。
今日は天気にも恵まれ、校庭のいちょうが鮮やかに色づいています。けやきの木の落ち葉も増えてきており、季節の移ろいを感じる一日でした。
また、今日から環境美化委員会を中心に落ち葉拾いの活動も始まっています。子どもたちが学校をより気持ちよく過ごせるよう、自分たちの手で環境づくりに取り組む姿がとても頼もしく感じられました。
これからも、日々の成長や学校の様子をお伝えしてまいります。
朝晩の冷え込みに、日に日に秋の深まりを感じる季節になってきました。校内を歩いてみると、子どもたちが作った「秋」をテーマにした掲示物が並び、色とりどりの作品から季節の雰囲気が伝わってきます。
6年生は家庭科で調理実習を行い、「くるくる」をテーマに、ちくわやベーコンを使った巻き料理づくりに挑戦しました。グループで協力しながら楽しそうに仕上げる姿が見られました。
また、4年生では「お話の会」が開かれ、語り手の方のお話に耳を傾ける子どもたちの真剣な表情が印象的でした。
毎日秋らしさを感じる天気が続いていますが、校内でもたくさんの「秋」を見つけることができています。
明日からは全校で落ち葉拾いも予定されています。季節を感じながら、学校をみんなできれいにしていきたいと思います。
本日も良い天気の中、全校で「チャレンジタイム」に取り組みました。学級閉鎖のクラスもある中でしたが、高学年の児童を中心に、子どもたちが協力して準備や片付けをてきぱきと進める姿が見られました。
全体での取り組みは本日で終了となりますが、今回のチャレンジタイムを通して、運動する習慣づくりや体力の向上につながればと願っています。「継続は力なり」といいます。これからもこつこつと取り組むことで、次年度の体力テストで少しでも成果が表れると嬉しく思います。
本日、6年生の社会科では「町人の文化と新しい学問」をテーマに研究授業を行いました。
学習では、人権尊重教育の視点も踏まえながら、杉田玄白らがどのように協力して『解体新書』を完成させ、医学の発展につなげていったのかを考えました。
子どもたちは、当時の人体解剖に関わった人々が、社会的に差別を受けていた身分であったことを知り、その人々の働きが医学の向上に大きく貢献していたことに気付くことができました。
歴史の学習を通して、多様な立場の人々の努力や尊重し合うことの大切さについても深く学ぶ時間となりました。