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「今日の出来事」の記事一覧

初任者授業研究は、年間20回のうち13回目が終了しました。
本日は、2年生の音楽の授業「いろいろながっきの音をさがそう」を行いました。

この授業では、二分音符・四分音符・八分音符の長さを、手拍子や体の動きを取り入れながらリズムで学習しました。初任者の先生は、子どもたちが音の長さを実感できるよう、分かりやすい声かけやテンポの工夫を重ねながら授業を進めていました。

その後、タンバリンやトライアングル、小太鼓、カスタネットなどの楽器を使い、自分で考えた2小節のリズムを、ペアで交互に演奏しました。友達の演奏に耳を傾けながらタイミングを合わせようとする姿や、「もう一回やってみたい」「次はこの音にしよう」と笑顔で相談する様子が見られ、教室は音楽を楽しむ温かい雰囲気に包まれていました。

初任者の先生は、子ども一人一人の良さを認めながら丁寧に関わり、安心して表現できる授業づくりに取り組んでいます。今後のさらなる成長が楽しみです。

 

今回公開したのは、「男性らしい・女性らしいってなんだろう?」~無意識の思い込みについて考える~をテーマとした小学校の授業です。

授業は、6名の人物の写真を子どもたちに提示し、「どんな職業を想像するか」「写真からどのような印象を受けるか」を自由に出し合うところから始まりました。子どもたちは自分の感じたことを言葉にしながら、見た目や先入観から、知らず知らずのうちに職業やその人の可能性を決めつけてしまっていることに気付いていきました。

その中で、こうした無意識の思い込みを「アンコンシャス・バイアス」と呼ぶことを学び、自分自身の考え方を振り返る時間となりました。
一人一人がもつ個性や可能性を大切にし、固定的な見方にとらわれずに物事を考えていくことの大切さを、子どもたちが主体的に学ぶ授業となりました。

 

たてわり班ごとに分かれ、長縄跳びに取り組みました。

冷え込みの厳しい朝でしたが、子どもたちは寒さに負けることなく、笑顔で意欲的に活動していました。特に高学年の児童は、下級生の様子をよく見ながら、跳ぶタイミングに合わせて縄を回すなど、相手を意識した関わりが随所に見られました。その結果、前回よりも記録を伸ばしている班もあり、継続した取組の成果が感じられました。

今回の集会は、集会委員会の児童が中心となって企画・運営したものです。児童が主体となって活動を進める中で、異学年同士が声を掛け合い、励まし合う姿が自然と生まれていました。本校が大切にしている「自分のことも、相手のことも大切にする」が、こうした集会の場面においても確かに育まれていることを感じています。

今後も、このような異学年交流の機会を通して、子どもたち一人一人が互いを思いやり、支え合う力を日常の学校生活の中で発揮していけるよう、学校として取り組んでまいります。

今日の中休みには、2年生が中心となって企画した「たてわり班遊び」を行いました。
自分たちで考えた遊びを上の学年の児童に伝えることに、少しドキドキした様子も見られましたが、いざ始まると、どの子も張り切って司会や進行を務めていました。

異学年の友達と関わりながら、2年生が責任をもって活動を進める姿がとても頼もしかったです。今日の経験が、これからの学校生活での自信につながっていくことを期待しています。

本日、事前連絡なしの避難訓練を実施しました。今回は、子どもたちだけでなく教職員にも想定や時間を知らせず、より実際に近い形で行いました。

放送が入ると、どのクラスも落ち着いて耳を傾け、状況をよく判断しながら行動する姿が見られました。避難のスピードも普段と変わらず、スムーズに校庭へ集合することができました。

災害は、いつ・どこで発生するか分かりません。ハンカチの準備とともに、放送をしっかり聞き取り、何が起きているのか正しく理解することの大切さを改めて確認した訓練となりました。

今後も、子どもたちの安全を第一に、さまざまな状況を想定した訓練を継続してまいります。

本日、来年度から東京都で採用予定の方が「学校体験プログラム」として本校を訪れ、校内の様子を見学されました。短い時間ではありましたが、各クラスの授業の様子を見たり、給食や休み時間を子どもたちと一緒に過ごしたりしながら、本校の温かい雰囲気に触れていただきました。

また、今日はクラブ活動の日でもあり、6年生を中心に、子どもたち自身で準備や運営を進める姿が見られました。活動後には、自分たちで振り返りを行い、次につながるポイントを話し合うなど、主体的に学ぶ姿がとても印象的でした。

これからも、子どもたち一人一人が活躍し、学びを深められる場づくりを大切にしてまいります。

10月後半からスタートした駅伝練習。これまで、毎朝の15分間、そして火曜日・木曜日の放課後に取り組んできました。
練習では 1400m の記録測定も行っていますが、初回の記録から1分以上タイムを縮めた児童もおり、その成長には本当に驚かされます。

大会は 13日(土) に迫っています。子どもたちは練習を重ねるごとに力を伸ばしており、まだまだ記録が伸びていきそうでとても楽しみです。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

今朝は、1年生による「あいさつ運動」が行われました。元気いっぱいの声が昇降口に響き、登校してくる子どもたちも思わず笑顔になる、明るい一日のスタートとなりました。

また、1年生は ほうりんじ幼稚園との交流学習も行いました。タブレットを使ってお絵かきの仕方を教えるなど、年下の友だちに優しく関わる姿が見られ、成長を感じる時間となりました。

さらに、12月4日から始まる「人権週間」に向けて、保健・給食委員会の児童がアイヌの食事や衣服、住まいなどについて調べ、廊下にわかりやすく掲示をしてくれました。様々な文化を尊重する心を育む、素敵な学びとなっています。

これからも、学校での子どもたちの様子をお伝えしてまいります。

今日はまさに体育日和の一日でした。校庭では、6年生がベースボール型の運動、3年生がハードル走を中心とした陸上運動、2年生がボールを使った的あて遊びに取り組んでいました。どの学年の子どもたちも、心地よい陽ざしの中で、いきいきと体を動かしていました。

中休みには、落ち葉拾い活動の2日目を行いました。今日はおよそ120キロの落ち葉が集まり、昨日の85キロを大きく上回る成果となりました。子どもたちが力を合わせて活動してくれるおかげで、校内がどんどんきれいになっていきます。

さらに、昼休みにはダンスクラブ企画の集会がありました。音楽に合わせて楽しそうに体を動かす子どもたちの姿が、とても印象的でした。

今日も子どもたちが様々な場面で活躍する、にぎやかで温かな一日となりました。

 

本日の中休みには、3年生が企画した「たてわり遊び」が行われました。始めは少し緊張した様子も見られましたが、子どもたちは司会や説明を一生懸命に務め、上級生・下級生みんなで楽しく活動することができました。

今日は天気にも恵まれ、校庭のいちょうが鮮やかに色づいています。けやきの木の落ち葉も増えてきており、季節の移ろいを感じる一日でした。
また、今日から環境美化委員会を中心に落ち葉拾いの活動も始まっています。子どもたちが学校をより気持ちよく過ごせるよう、自分たちの手で環境づくりに取り組む姿がとても頼もしく感じられました。

これからも、日々の成長や学校の様子をお伝えしてまいります。

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