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「今日の出来事」の記事一覧

今日は人権について考える人権朝会を行いました。今回のテーマは「言葉の大切さ」です。
校長先生からは、「言葉は人間だけがもつ大切なものだからこそ、一つ一つを丁寧に使いましょう」というお話がありました。

その後、ことばの教室の先生からは寸劇を交えながら「ありがとう」や「ごめんなさい」といった言葉の大切さについてのお話があり、子どもたちはうなずきながら聞いていました。

最後には代表委員会から、子ども祭のスローガンが発表されました。
「ルールをまもり、相手の気持ちを考えて笑顔あふれる子ども祭にしよう」
このスローガンを胸に、みんなで楽しく盛り上げる子ども祭にしていきたいと思います。

 授業のはじめには、みんなで校歌を元気よく歌いました。その後は「おはよう」の歌を手話も交えて楽しそうに歌い、さらに「参観日のうた」と続きました。どの子も声を合わせてのびのびと歌い、笑顔いっぱいで学習に取り組む姿がとてもステキでした。音楽を通して友達と気持ちを合わせる楽しさを感じながら、これからも表現の幅を広げていってほしいと思います。

本日、6年生では特別の教科「道徳」の学習を行いました。教材「ユリのうしろ姿」を通して、合唱練習をさぼろうとした友達に注意したことがきっかけで仲間はずれが始まってしまう場面を考えました。主人公の悲しい気持ちに寄り添いながら、ペアやグループで自分の考えを交流し、いじめはどのような理由があっても決して許されないことを改めて確認しました。子どもたちは、自分自身の言動を振り返り、よりよい人間関係づくりについて真剣に考える時間となりました。

図画工作の授業「色と模様を工夫して、心の様子を表現しよう」が行われました。授業のはじめには、いろいろな色を見ながら「その色からどんなイメージが浮かぶか」を発表し合いました。続いて、色の組み合わせによって印象が変わることや、互いを引き立て合う組み合わせについて学びました。また、、ギザギザなど形の工夫によっても心の表現ができることを確認しました。
その後は図工室に移動し、子どもたちは自分の作品に思い思いの色を重ねていきました。どんな作品に仕上がるのか、完成がとても楽しみです。

今日は久しぶりに全校朝会を行いました。すべてのクラスが時間通りに整列し、落ち着いた雰囲気で始めることができました。朝会では、夏休み中にラジオ体操に皆勤で参加した児童や、自由研究で優秀な成果を収めた児童の表彰がありました。

生活指導の先生からは、「ちょっとした悪ふざけが大きな怪我につながる」というお話があり、椅子を引いたり、人の前に足を出したりする行為の危険性について注意喚起がありました。

また、校長先生からは本の一節が紹介され、本校が人権教育尊重校として大切にしている「自分のことも相手のことも大切にする」という考え方についてのお話がありました。

子どもたちにとって大切な学びとなる朝会となりました。

本日、国立音楽大学音楽教育専修3年生の有志合唱団「Mercury(マーキュリー)」の皆さんをお招きし、合唱コンサートを行いました。

昼休みには全校児童を対象にミニコンサートを開いていただき、

·         「前田小学校 校歌」

·         Believe

·         「ふるさと」

·         「夢をかなえてドラえもん」

·         「にじ」
の5曲を披露してくださいました。素敵なハーモニーに、子どもたちも聴き入っていました。

また、5時間目には6年生を対象に合唱指導をしていただき、「いのちの歌」を一緒に練習しました。プロのような歌声を間近に感じながらの指導は、子どもたちにとって大変貴重な経験となりました。

この学びを、11月の音楽会にしっかりといかしていきたいと思います。

1年生から4年生を対象に、セーフティ教室を実施しました。
1・2年生は「万引き防止」や「不審者からの連れ去り」について学び、3・4年生は「SNSでのトラブル」や「性被害防止」について考えました。

当日は、福生警察署生活安全課の方と地域の駐在員・小久保さんを講師にお招きし、具体的な事例や分かりやすいお話をしていただきました。

子どもたちには、今回の学習を日々の生活にいかし、防犯意識を高めながら安全に過ごしてほしいと思います。

本校では、管理職による授業観察期間が始まりました。教員の授業力向上や子どもたちの学びの様子を確かめる大切な機会です。
本日は、2年生の算数の授業を観察しました。学習内容は「3けたの数から2けたの数をひく計算」で、繰り下がりが必要な少し難しい場面でした。子どもたちはカードを使って考えたり、友達と意見を共有したりしながら、一生懸命に理解を深めていました。集中して学習に取り組む姿から、今後のさらなる成長がとても楽しみです。

 これまで大切に育ててきたアサガオのつるを使って、リースづくりを行いました。はじめに種の観察や採取をしてから、つるを土台から外していきました。なかなか外れず苦戦している子もいましたが、友達と声を掛け合いながら協力して取り組む姿が見られました。自分たちで育てた植物を活用することで、自然への関心や友達とのつながりを深めることができました。

本日、指導教諭による授業公開(2回目)が行われました。単元は「偶数と奇数」「倍数と約数」です。
導入では「数あてクイズ」をとおして、子どもたちが自分で考えながら学ぶ姿が見られました。「あたり」「はずれ」と表現しながら、1から30までの数を分けていく活動では、お互いに予想を立てたり意見を伝え合ったりしながら、いろいろな見方や考え方を広げていました。
意見を共有しながら確認していくことで、学びを深める子どもたちの姿が印象的でした。

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