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「今日の出来事」の記事一覧

今日は5年生が立川の「TGGTokyo Global Gateway)」で、一日英語だけを使った学習に取り組みました。
オリエンテーションでの自己紹介に始まり、大きく2つのグループに分かれて活動がスタートしました。

会場の先生方からは「子どもたちが英語の世界にどっぷり浸れるように、教員はそっと見守ってください」とのアナウンスがあり、私たちは少し離れたところから写真を撮る程度に見守りました。
活動の中では、プロジェクションマッピングで表現されたお店屋さんで買い物をしたり、プログラミングをしてロボットに記号を書かせたりと、どの子も楽しそうに英語を使って交流していました。

一日中英語でのやりとりだったため「少し疲れた〜」という声も聞こえましたが、それ以上に「楽しかった!」と笑顔で話す姿が印象的でした。
お弁当の準備など、ご家庭でのご協力をありがとうございました。

本日、KDDIの派遣講師の方をお招きして、5・6年生を対象に「SNSセーフティ教室」を行いました。
SNS
でのトラブルやデジタル端末の使いすぎによる体調不良など、身近に起こりうる事例を動画で見ながら考える時間となりました。

メッセージの送り手の意図とは違う意味で相手に受け取られ、トラブルになってしまうケースでは、「どのように伝えれば誤解がなくなるか」をみんなで考えました。
また、スマートフォンを買ってもらった嬉しさからつい使いすぎてしまう女の子の例では、「いけないとわかっていても、やめられない」という気持ちについても意見を発表し合いました。

子どもたちは自分ごととして真剣に考え、改めてスマートフォンやSNSとの上手な付き合い方について学ぶ貴重な機会となりました。

今朝は体育館で「子ども祭」に向けたPR集会が行われました。
各クラスが50秒という限られた時間の中で、自分たちの出し物の見どころを工夫して発表しました。どのクラスも個性あふれるアピールで、見ている児童も先生たちも明日の本番がますます楽しみになりました。

 今週末に行われる「子ども祭」に向けて、各学年・各クラスで準備が進んでいます。
子どもたちは、自分たちでアイディアを出し合い、工夫をこらしながら楽しいお店や出し物を計画しています。
「どうしたらみんなが楽しめるかな」「もっとこうした方がいいかも」と話し合う姿からも、意欲と創造力が感じられます。
どんな「子ども祭」になるのか、当日が今からとても楽しみです。

今日は、委員会活動の様子を見に行きました。どの委員会でも、司会を決めて話し合いを進めていたり、タブレットを活用してグループごとに計画を立てていたり、実際に外に出てリハーサルを行っていたりと、一人ひとりが一生懸命に取り組んでいました。

また、先日の朝には6年生と4年生が委員会活動についてインタビューを行っていました。担任の先生によると、4年生の国語の「新聞づくり」の学習の一環として行っているそうです。

委員会活動は高学年を中心に進められていますが、この取材を通して、1年生から4年生までの児童も委員会の取り組みを知る良い機会になりそうです。どんな新聞が完成するのか、とても楽しみです。

今日は、たくさんの表彰がありました。
小学生科学展、第30回あきる野市スポーツ祭(陸上競技の部・剣道の部)での表彰、そして野球チームでは1部から3部までが紹介され、2部のチームは見事優勝し、盾と優勝旗を手にしました。

学校の中だけでなく、地域や外の活動でも一生懸命にがんばる子どもたちの姿は本当にすばらしいです。

また、人権のポスターが選ばれ、電車内のデジタル広告に掲載される児童15名の紹介もありました。
これからも、「自分も相手も大切にする」気持ちを大事にしながら、さまざまな場面で輝いていってほしいと思います。

学校の入口をお知らせする看板が、長い年月の中ですっかり薄くなり見えづらくなっていることに気が付きました。
そこで、このたび看板の文字を塗り直し、新たに「前田小学校の校章」と「前田クローバー」を描き足しました。

用務員さんや図工の先生にも協力していただき、きれいに仕上りました。
明るく生まれ変わった看板が、子どもたちをあたたかく迎えています。

本日は、地震発生後に職員室付近から火災が起こるという想定で避難訓練を実施しました。通常は校庭までの避難で終了しますが、今回は火の勢いが強まったため、二次避難場所である「前田公園」まで移動する訓練も行いました。

児童と職員を合わせて約300名が参加しましたが、どの子も落ち着いて放送の指示を聞き、静かに行動することができました。実際に災害や火災がいつ、どこで発生するかは分かりません。今回の訓練を通して、冷静に行動することの大切さを改めて確認することができました。

 

 2年生の音楽では、「聖者の行進」の鍵盤練習に取り組みました。はじめに、手の指の番号で歌ったり、階名で歌ったりしながら曲に親しみ、その後はペアになって練習を行いました。友達と協力し合いながら練習する姿がとても印象的で、苦手な子も友達に教えてもらいながら一生懸命取り組むことができていました。学び合いを通して、子どもたちの音楽への意欲や優しさが感じられる授業となりました。

5年生の特別の教科「道徳」では、「残されたボール」を題材に学習を行いました。
授業では「これはいじめなのか、それともいじりなのか」という問いをもとに、子どもたちのつぶやきを丁寧に拾いながら、考えを広げたり深めたりしていきました。子どもたちは落ち着いた雰囲気の中で真剣に話し合い、自分の思いを言葉にしていました。これからも学びを重ねる中で、互いの気持ちを大切にしながら考えを深めていく姿の成長が楽しみです。

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