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学校ブログ

2学期最後のクラブ活動が行われました。どのクラブも、学期の締めくくりにふさわしく、元気いっぱいに活動する姿が見られました。

この日は、本校元校長の森先生を講師としてお迎えし、パソコンクラブではドローンの操縦やプログラミングについてご指導いただきました。自分たちで考えたプログラムどおりにドローンが動くと、子どもたちからは歓声が上がり、学びの楽しさを実感する時間となりました。

手芸クラブでは、ビーズを使ったアクセサリーやキーホルダー作りに取り組み、細かな作業に集中しながら、思い思いの作品を完成させていました。

また、インドアスポーツクラブでは、4色ドッジボールや王様ドッジボールを行い、声を掛け合いながら楽しく体を動かしていました。

2学期のクラブ活動を通して、子どもたちはそれぞれの興味・関心を広げ、仲間と協力する大切さを学ぶことができました。

1215日(月)、久しぶりに全校児童が体育館に集まり、全校朝会を行いました。
今日は、たくさんの表彰があり、会場は温かい拍手に包まれました。

野球や剣道、キックボクシングなどのスポーツ分野をはじめ、習字や科学展など、学校での学びの成果だけでなく、地域や各種団体で活躍した児童の頑張りが紹介されました。友達の努力や挑戦を知ることで、互いに良い刺激を受ける時間となりました。

2学期も残りわずかとなりました。寒さが厳しくなる時期ですので、体調管理に気を付けながら、元気に冬休みを迎えてほしいと思います。

15回小中学生駅伝大会が開催されました。本大会は、あきる野市・日の出町・檜原村の小中学生を対象にした大会で、小学生の部には全部で92チームが参加しました。

前田小学校からは、7チーム28名の児童が出場しました。これまで朝や放課後の時間を使い、仲間と励まし合いながら一生懸命練習に取り組んできました。

当日は、発熱などやむを得ない理由で参加できなかった児童もいましたが、出場したどのチームも最後まであきらめることなく、力いっぱい走り切ることができました。

多くのチームと競い合い、たくさんの方々から応援を受けながら走る経験は、子どもたちにとって大変貴重で、心に残るものになったことと思います。今回の経験を、今後の学校生活にも生かしていってほしいと願っています。

12月13日(土)、都立秋留台公園で小中学生駅伝大会が開催されます。あきる野市・日の出町・檜原村の子供たちが参加し、地域の代表としてタスキをつなぎます。

これまで、川島副校長先生を中心に、選手たちは毎朝練習に励んできました。そのうち、駅伝大会に出場しない多くの子供たちも自然と一緒に走るようになり、朝ランがちょっとしたブームとなりました。

今日は大会前の最後のミーティングと練習を行い、前田小で以前作られた駅伝ユニホームも選手に配布しました。子供たちの表情からは、やる気と期待があふれていました。

大会当日は、ぜひ温かい声援をよろしくお願いいたします。

 

今日の中休みには、2年生が中心となって企画した「たてわり班遊び」を行いました。
自分たちで考えた遊びを上の学年の児童に伝えることに、少しドキドキした様子も見られましたが、いざ始まると、どの子も張り切って司会や進行を務めていました。

異学年の友達と関わりながら、2年生が責任をもって活動を進める姿がとても頼もしかったです。今日の経験が、これからの学校生活での自信につながっていくことを期待しています。

 先週から行われている、人権週間の取り組みを受けて、各学級で振り返りの時間をもちました。
子どもたちは、「学校の人から大切にされていると思いますか?」というアンケートに回答し、さらに「自分を大切にするとはどういうことか」について一人ひとりが考えました。

昇降口には、教職員が考える「自分を大切にするとは」をまとめた掲示物を設置しています。振り返りの時間になると、それを見に行き、自分の考えと比べたり、新しい気づきを得たりする姿も見られました。

昨年度も同じアンケートを実施しましたが、「学校の人から大切にされている」と感じている子の割合は、今年度は16ポイント増加しました。日頃の学校生活の中での関わりや、子どもたち同士の学び合いが、少しずつ実を結んできていると感じています。

これからも、子どもたち一人ひとりが安心して学校生活を送ることができるよう、また「自分も他者も大切にする」心を育てられるよう、日々の教育活動を進めてまいります。

 

本日、事前連絡なしの避難訓練を実施しました。今回は、子どもたちだけでなく教職員にも想定や時間を知らせず、より実際に近い形で行いました。

放送が入ると、どのクラスも落ち着いて耳を傾け、状況をよく判断しながら行動する姿が見られました。避難のスピードも普段と変わらず、スムーズに校庭へ集合することができました。

災害は、いつ・どこで発生するか分かりません。ハンカチの準備とともに、放送をしっかり聞き取り、何が起きているのか正しく理解することの大切さを改めて確認した訓練となりました。

今後も、子どもたちの安全を第一に、さまざまな状況を想定した訓練を継続してまいります。

本日、来年度から東京都で採用予定の方が「学校体験プログラム」として本校を訪れ、校内の様子を見学されました。短い時間ではありましたが、各クラスの授業の様子を見たり、給食や休み時間を子どもたちと一緒に過ごしたりしながら、本校の温かい雰囲気に触れていただきました。

また、今日はクラブ活動の日でもあり、6年生を中心に、子どもたち自身で準備や運営を進める姿が見られました。活動後には、自分たちで振り返りを行い、次につながるポイントを話し合うなど、主体的に学ぶ姿がとても印象的でした。

これからも、子どもたち一人一人が活躍し、学びを深められる場づくりを大切にしてまいります。

本日、本校の児童が「第63回 東京都図画工作研究大会 西多摩大会」に参加しました。
今年度のテーマは 「ふれる ゆれる つくる」~豊かに『答え』をつかむ子~ です。

子供たちは各学年ごとに、

·         「手から」

·         「目から」

·         「耳・鼻などから」

といった視点に分かれた分科会に参加し、さまざまな活動を体験しました。多くの先生方に囲まれ、少し緊張した様子も見られましたが、活動が始まるとすぐに笑顔いっぱい。夢中で素材にふれたり、形の変化を楽しんだりする姿が印象的でした。

普段の授業ではなかなか体験できない貴重な学びの場となり、子供たちにとって大きな刺激になったようです。本日の経験が、今後の図画工作の表現にもつながっていくことを期待しています。

 

12月4日(木)キララホールであきる野市が小学校音楽会が行われました。

前田小学校は、午前中の出番で、他は、草花小、五日市小、東秋留小、屋城小の全5校が参加しました。

どの学校も、それぞれの良さが光る合唱や合奏を披露していていて、会場は温かな拍手と笑顔に包まれていました。

本校の「いのちの歌」が終わると、市内の会場運営の副校長先生が、わざわざ私の近くに来て、「素敵な演奏でしたね。聞き入ってしまいました。」と声をかけてくださいました。また、「リメンバー・ミー」が終わるとホール全体の雰囲気がふっと変わり、しっとりと落ち着いた空気に包まれているのを感じました。舞台の上で音楽に真剣に向かい合う子供たちの姿に、大きな成長を感じられるひとときでした。

次の大きな発表は、2月7日(土)「あきる野市音楽の祭典」(会場キララホール)この日は、保護者や地域の皆様にも御覧いただけます。

ぜひ、お子さまたちが奏でる音楽の力を会場で一緒に感じられたら嬉しいです。

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