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2024年2月の記事一覧

6年生ありがとうの会

今朝は、たてわり班で集まり、「6年生ありがとうの会」を行いました。

たてわり班で活動してきたそれぞれの教室に集い、各学年から6年生に感謝の気持ちを伝えました。

その後、1年生から5年生がつくった「ありがとうブック」を5年生が代表して渡しました。

そして、6年生から一人ずつ下級生へメッセージを伝えていましたが、その言葉がとてもすてきでした。

「卒業しても前田小学校のことは忘れないので、みんなも僕たちがいたことを覚えていてください」

「5年生は、来年は最高学年と呼ばれてこれまで以上に大変ですが、学校の代表としてがんばり、下級生のお手本となってください」

「わたしたちは卒業しますが、これからも、みんなと前田小学校で楽しく過ごしてください」

「中学校でがんばるので、みんなもがんばってください」

明日は、6年生を送る会があります。卒業していく6年生も、前田小学校に残るみんなも、今年度の残り十数日の一日一日を大切にすごしてほしいと思います。

道徳地区公開講座

今日はたくさんの保護者の皆様が、前田小学校の道徳の時間の授業を参観してくださいました。たくさんの御参観、ありがとうございました。

体育館では、東京都ファミリeルール事務局から講師を招いて、ネットやスマホの使い方について学びました。

SNSやネット利用に関わるトラブルを様々紹介され、具体的にどんなことに気をつけるとよいのかを学びました。

4時間目の道徳地区公開講座には40名を超える保護者が参加してくださり、子供たちをネットトラブルから守るための家庭でのルール作りやネットの使わせ方について学びました。

本日紹介された東京都のネットトラブル相談窓口をのせておきます。困りごと別にどんな解決方法があるか、豊富な事例がのっていますので、今日お話が聞けなかった方も気になることがあったらご覧ください。

https://www.tokyohelpdesk.metro.tokyo.lg.jp/

全校遊び集会

代表委員会の児童が中心となり、全校遊び集会を行いました。

たてわり班ごとに体育館に整列して、先頭にはフープを置いています。

まず、代表委員が、「青い服を着ている子」などとお題を出します。その直後に、たてわり班の中で該当する子が一人だけ、素早く各班の先頭に置いてあるフープに入るまでの速さを競うというゲームでした。

お題が出されると、遠慮がちな子に「入って、入って!」と、声をかける子や、我先にフープに入ろうとする子などがいて、多くの子が楽しそうにゲームに参加していました。

また、片付けまでしっかり自分たちで行う代表委員の動きが素敵でした。

他学年の子とも関わるきっかけとして、今後もたてわり活動を続ける予定です。

雪の体験

校庭に雪が積もりました。雪だるまを作っている子、雪合戦している子、雪上サッカーしている子など、いろんな経験をしていました。

この体験を通して、雪の冷たさや自然の素晴らしさ、友達との関わりなどを学んでもらえたら嬉しいです。

 

 

通常登校

6時頃、子供が安全に登校できるよう雪かきしていたら、青少健の山下さんが、道路の除雪作業をしてくださってました。おかげさまで、前田小学校周辺の道路はとても歩きやすくなっています。山下さんは市内の除雪を徹夜で作業してくださっていました。まるでスーパーマンのようでした。前田小学校を代表して心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

6年生 卒業前の校長室での会食

卒業を間近に控えた6年生が、これまでの小学校生活を振り返りながら、順番に校長室で給食を食べています。

今日がその第1回目で、子供たちはいつもとは違う給食の時間を楽しんでいたようです。校長先生も卒業前に6年生とお話ししながら給食を食べられて嬉しそうです。

将来の夢などについても話したそうで、6年生のみんなにとって楽しい思い出の1ページになると良いなと思います。

 

外部講師によるがん教育

今日は、6年生の教室で、地域に住む看護師さんによるがん教育が行われました。

地域の青少健での活動に加え、熊本地震の復興にむけたボランティアなど、様々なボランティア活動にも携わる講師の方に、がんについての説明を受け、自分たちは、どのようにがんと向き合うかについて考えました。

男性の6割以上、女性の5割以上が一生の間にがんにかかることや、がんの予防や治療、早期発見のための方法などについても具体的に知ることができ、自分たちの生活とのかかわりや、今後、がんについてどう関わっていくかということについて考えました。

あきる野市音楽の祭典

2月3日(土)、あきる野市音楽の祭典がキララホールで行われました。

参加してくれた6年生は、お休みした友達の分まで全力で合唱や合奏をしてくれました。

最高の演奏をどうもありがとう。

最高の感動をありがとう。