本日、2学期の終業式を行いました。子どもたちは開始時刻よりも早く体育館に集まり、式が始まりました。体育館いっぱいに、元気のよい校歌が響き渡りました。式では、2年生による代表の言葉があり、2学期最後の表彰も行われました。 各教室では「あゆみ」が配られたり、お楽しみ会が行われたりと、学期の締めくくりをそれぞれの形で過ごしていました。校庭に目を向けると、1年生が元気いっぱいに走り回り、たこあげを楽しむ姿も見られました。 暑い夏から始まり、冷え込みの厳しい冬へと続いた長い2学期でしたが、保護者の皆様や地域の方々に見守られながら、子どもたちは毎日元気に登校することができました。いつも子どもたちを見守ってくれているワンちゃんも、今日は特別な服装で見送りに来てくれていました。 冬休みには、この時期ならではの経験を大切にし、3学期にはまた元気な笑顔で登校してきてほしいと思います。2学期も本校の教育活動に対し、温かいご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。
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初任者授業研究は、年間20回のうち13回目が終了しました。本日は、2年生の音楽の授業「いろいろながっきの音をさがそう」を行いました。 この授業では、二分音符・四分音符・八分音符の長さを、手拍子や体の動きを取り入れながらリズムで学習しました。初任者の先生は、子どもたちが音の長さを実感できるよう、分かりやすい声かけやテンポの工夫を重ねながら授業を進めていました。 その後、タンバリンやトライアングル、小太鼓、カスタネットなどの楽器を使い、自分で考えた2小節のリズムを、ペアで交互に演奏しました。友達の演奏に耳を傾けながらタイミングを合わせようとする姿や、「もう一回やってみたい」「次はこの音にしよう」と笑顔で相談する様子が見られ、教室は音楽を楽しむ温かい雰囲気に包まれていました。 初任者の先生は、子ども一人一人の良さを認めながら丁寧に関わり、安心して表現できる授業づくりに取り組んでいます。今後のさらなる成長が楽しみです。
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【生活文化局】【イベントレポート】「無意識の思い込み」をテーマとした公開授業2512221200.pdf 今回公開したのは、「男性らしい・女性らしいってなんだろう?」~無意識の思い込みについて考える~をテーマとした小学校の授業です。 授業は、6名の人物の写真を子どもたちに提示し、「どんな職業を想像するか」「写真からどのような印象を受けるか」を自由に出し合うところから始まりました。子どもたちは自分の感じたことを言葉にしながら、見た目や先入観から、知らず知らずのうちに職業やその人の可能性を決めつけてしまっていることに気付いていきました。 その中で、こうした無意識の思い込みを「アンコンシャス・バイアス」と呼ぶことを学び、自分自身の考え方を振り返る時間となりました。一人一人がもつ個性や可能性を大切にし、固定的な見方にとらわれずに物事を考えていくことの大切さを、子どもたちが主体的に学ぶ授業となりました。
たてわり班ごとに分かれ、長縄跳びに取り組みました。 冷え込みの厳しい朝でしたが、子どもたちは寒さに負けることなく、笑顔で意欲的に活動していました。特に高学年の児童は、下級生の様子をよく見ながら、跳ぶタイミングに合わせて縄を回すなど、相手を意識した関わりが随所に見られました。その結果、前回よりも記録を伸ばしている班もあり、継続した取組の成果が感じられました。 今回の集会は、集会委員会の児童が中心となって企画・運営したものです。児童が主体となって活動を進める中で、異学年同士が声を掛け合い、励まし合う姿が自然と生まれていました。本校が大切にしている「自分のことも、相手のことも大切にする」が、こうした集会の場面においても確かに育まれていることを感じています。 今後も、このような異学年交流の機会を通して、子どもたち一人一人が互いを思いやり、支え合う力を日常の学校生活の中で発揮していけるよう、学校として取り組んでまいります。
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本日、2学期の終業式を行いました。子どもたちは開始時刻よりも早く体育館に集まり、式が始まりました。体育館いっぱいに、元気のよい校歌が響き渡りました。式では、2年生による代表の言葉があり、2学期最後の表彰も行われました。 各教室では「あゆみ」が配られたり、お楽しみ会が行われたりと、学期の締めくくりをそれぞれの形で過ごしていました。校庭に目を向けると、1年生が元気いっぱいに走り回り、たこあげを楽しむ姿も見られました。 暑い夏から始まり、冷え込みの厳しい冬へと続いた長い2学期でしたが、保護者の皆様や地域の方々に見守られながら、子どもたちは毎日元気に登校することができました。いつも子どもたちを見守ってくれているワンちゃんも、今日は特別な服装で見送りに来てくれていました。 冬休みには、この時期ならではの経験を大切にし、3学期にはまた元気な笑顔で登校してきてほしいと思います。2学期も本校の教育活動に対し、温かいご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。
初任者授業研究は、年間20回のうち13回目が終了しました。本日は、2年生の音楽の授業「いろいろながっきの音をさがそう」を行いました。 この授業では、二分音符・四分音符・八分音符の長さを、手拍子や体の動きを取り入れながらリズムで学習しました。初任者の先生は、子どもたちが音の長さを実感できるよう、分かりやすい声かけやテンポの工夫を重ねながら授業を進めていました。 その後、タンバリンやトライアングル、小太鼓、カスタネットなどの楽器を使い、自分で考えた2小節のリズムを、ペアで交互に演奏しました。友達の演奏に耳を傾けながらタイミングを合わせようとする姿や、「もう一回やってみたい」「次はこの音にしよう」と笑顔で相談する様子が見られ、教室は音楽を楽しむ温かい雰囲気に包まれていました。 初任者の先生は、子ども一人一人の良さを認めながら丁寧に関わり、安心して表現できる授業づくりに取り組んでいます。今後のさらなる成長が楽しみです。
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(推薦文: 教育のための科学研究所)
文章を「正しく」読むって、どういうことでしょうか。この本では、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトの過程で開発された、読解力を測るテスト「リーディングスキルテスト(RST)」の受検者50万人以上のデータをもとに、「文章を正しく読めているか」「文章を読むための準備はできているか」をチェックしながら、きょうから自学自習でできることを紹介していきます。
出版: 東京書籍
(2025年02月)