今日は今年度初めての水泳指導が行われました。どの学年の子どもたちも、安全に気をつけながら、水の感触を楽しんでいました。活動後は少し疲れた様子も見られましたが、教室に戻ってからは気持ちを切り替え、落ち着いて学習に取り組んでいる姿が印象的でした。
5年生は家庭科の学習で、裁縫セットを使って「糸通し」に挑戦していました。細かい作業に苦戦しながらも、真剣な表情で集中して取り組む様子から、これからの成長がとても楽しみです。
また、6年生は1年生の給食準備をサポートしてくれました。水泳の学習から帰ってくる1年生のために率先してお手伝いする姿に、高学年としての頼もしさを感じました。
それぞれの学年で、子どもたちが主体的に活動する一日となりました。
本日、全校朝会を行いました。朝会では、校長先生より「あいさつの大切さ」についてお話がありました。朝のあいさつは、心を開き、相手との関係をよりよいものにしてくれる大切な第一歩です。相手の目を見て、気持ちのこもったあいさつができる子を目指して、これからも全校で取り組んでまいります。
また、7月の生活目標「相手の気持ちを考えてすごそう」についてのお話もありました。夏休みまでの期間を見通し、計画的に過ごすことの大切さについて、各学年で意識して取り組んでいきます。
さらに本日は、市教育委員会の方々にご来校いただき、学校の現状について情報共有させていただくとともに、授業の様子を参観していただきました。子供たちが意欲的に学び合う姿や、教職員の取組について、ご理解を深めていただけた貴重な機会となりました。
今後も、地域や保護者の皆様とともに、よりよい学校づくりを進めてまいります。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
4年生は、社会科「ごみの処理と再利用」の学習の一環として、生活環境課の方とゴミ収集業者「島田産業」の方をお迎えし、学習を深めました。
実際にパッカー車(ゴミ収集車)が来て、その仕組みや動きについて間近で見ることができました。大きな音を立ててごみを収納する様子に、子どもたちは驚きと興味のまなざしで見入っていました。
また、島田産業の方からは、ごみがどのように収集され、どんな工程で処理されていくのか、そして再利用につながる工夫について、具体的なお話を聞くことができました。子どもたちは、身の回りのごみについて「どう分別すればよいのか」「ごみを減らすために自分にできることは何か」といったことを真剣に考えるきっかけとなったようです。
実際に働いている方々の話を聞き、社会の仕組みを体感する貴重な学びの時間となりました。
6年生が社会科見学に行きました。
はじめに10時の国会議事堂を向かうため、7:45に学校を出発しましたが、すぐ高速道路が渋滞で、9:50に国会議事堂前に到着しました。
国会議事堂に着いたら、国会見学の子どもがたくさんいました。葛飾区、目黒区、渋谷区、遠いところは、埼玉県の深谷市の学校が来ていました。あまりにもたくさんの学校が来ていたので、説明が十分ができないところでしたが、国会の雰囲気を味わったのではないでしょうか。運よく、雨に降られることなく、国家議事堂前で全員写真を撮ることできました。
午後は、科学技術館で昼食をとりました。朝が早かったでの、子どもたちはみんなもりもり食べていました。その後、科学技術館の2階から5階までの4つのフロア約20のテーマが展示してあり、見たり、触ったり動かしたりしながら科学に触れることができました。とってもチームワーク良い学年だなと思いながら、日光移動教室がとても楽しみになりました。
シャボン玉の中に入りました。